日常のグラスに花を 08

コップやカラフェなど、木村硝子店のグラスに花を活けてみる企画。
特別な道具や決まりはなく、気軽に、自由に。
少量の花をそのまま入れるだけでも、かたちになります。
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今回は縦長のデカンタに、すっと伸びる茎の美しさを活かした花活けに。
デカンタは花器にも近い形をしていますが、本来は飲み物のための器。それでも花を活けてみると、自然としっくりと収まります。花材の高さを揃えて活けることで、オーニソガラムの茎のラインや、デカンタのなめらかな輪郭がより際立ちました。
FLOWER:オーニソガラム、紫陽花の枝
GLASS:スフレ デカンタ

4本の花はあえて高さを揃えていますが、一本だけ短くしてみたり、枝の向きを変えてみたり。同じ花材でも、少しの違いで印象は大きく変わります。
活け方を考える時間もまた、花を楽しむひとつの面白さなのかもしれません。
日常の中にある器で、日常の中に花を。